医療と介護のトータル・ライフケア

医療法人田北会 田北病院

TOTAL LIFE CARE TAKITA HOSPITAL

0743-54-0112

田北病院は、来ただけでホッとできる、
地域のホームホスピタルです。
医療・介護・福祉について、お気軽にご相談ください。

* 電子カルテシステムを導入しました。

田北病院では、平成24年2月より電子カルテシステムを導入しました。

電子カルテシステムの写真

■電子カルテとは

電子カルテは、今まで医師の手書きによって紙に書かれていた診療内容をコンピューターで入力し、電子データベース上に患者さまの容態などを記すことです。電子化することにより、今までの患者さまの病歴や、投与過程及び検査過程が簡単に検索・抽出が可能になります。そして、今までの状態と現在の状態の共通点や異なりなどを非常に早く判断することができ、診療をスムーズに実践することができるとともに、早期に診断することが可能になります。

電子カルテを導入することによって、私たち(患者)にとって、どのようなメリットがあるの?

■電子カルテのメリット

●患者さまへのサービス向上
医師が検査などの指示をコンピューターに入力すると、即座に関連部署に情報が伝達されます。よって、検査結果やレントゲンの画像等をすぐに説明することができるようになり、患者さまの待ち時間短縮につながります。

●医療の質の向上
検査や投薬など過去の内容を素早く検索し、過去との検査結果を比較したり、グラフ化して表示したりできるので、より綿密で患者さまにとって分かりやすい治療が可能になります。

●医療安全の向上
薬や検査指示の入力情報の確認が行いやすくなるので、薬の投薬量や転記ミスを予防することができます。また、患者認識システム(バーコード)を利用して確認することにより、患者さまの取り違えなどの予防になり、安全性も向上します。

●業務の効率化
情報の一元化により、診療の情報を共有することで、患者さまの状態を各部署で連動して確認することができます。

* 64列マルチスライスCTスキャナー

田北病院に導入された最新システムでは、フルスキャン0.40秒の高速撮影技術と64列検出器を用いた64列同時撮影データ収集、高速・高画質画像再構成技術の組合せにより、真のボリュームスキャンを実現いたします。最小スライス厚の0.5mmで64列同時にデータ収集が可能となり、高精細画像が高速で得られます。数秒から数十秒で撮影が完了し、心臓や肺の精密検査は約7秒で行えます。撮影スピードと臨床画像精度の向上により、より安全かつ負担の少ない検査が可能です。通常検査のみならず救急検査や重症患者、息止めの困難な小児撮影等にも多大なる威力を発揮します。

* 64列マルチスライスCTスキャナー画像

マルチスライスCTスキャナー画像の写真

断層像(輪切り)の画像精度のみならず、体軸方向(頭から足の方向)の解像度が飛躍的に向上しているため、三次元画像(立体像)を含めたあらゆる方向からの診断能力が向上しています。

* 医療画像情報システムSYNAPSE

医療画像情報システムSYNAPSEの写真 医療画像情報システムSYNAPSEの写真

CT、MRIなどによる2次元断層画像から、高精度な3次元画像を描出する画像解析システムです。臓器や血管などの2次元画像を立体画像として可視化することにより、その見やすさ・分かりやすさから、的確な治療計画やインフォームド・コンセント等に役立ちます。

* 手術室(バイオクリーンルーム)

手術室(バイオクリーンルーム)の写真 手術室(バイオクリーンルーム)の写真

手術室は、開頭術・人工関節術が行えるバイオクリーンルームです。年間約1,600件の手術が行われています。大学病院並みの高度な手術も多数実施しています。

* 1.5T(テスラ)MRIを更新導入
〜非造影にて心臓冠動脈の撮影が可能になりました〜

3T(テスラ)MRI画像

2016年9月に1.5TMRIを更新いたしました。今回導入いたしました装置により、整形外科領域、脳外科領域のみならず、幅広い領域で造影剤を用いることなく血管を描出できるようになりました。全身の血管を非侵襲で検出できるだけではなく、従来から課題とされてきた躯幹部の非造影MRAも高分解能で実現可能になり、大切な患者さまにやさしい検査をご提供します。

特に循環器領域におきまして、心臓の冠動脈の撮影が非造影にて可能となりました。これにより腎機能の低下した患者さまだけではなく、すべての患者さまにおいて、簡単でリスクの少ない冠動脈の撮影が可能となります。 (患者さまによりβ-ブロッカーが必要、また血管拡張剤を使用します。)

* 3T(テスラ)MRI

3T(テスラ)MRI画像

頭部・脊椎領域のみならず、今までの3テスラの課題とされていた腹部・骨盤領域の画像ムラを最新の技術でクリアし、全身あらゆる部位でムラがなく、高精細な画像を提供します。

また、71cmの大口径OpenBoreで広々と明るく開放的な短軸システムは患者さまが身構えることなく検査できる空間を提供します。これまで対応が困難だった体の大きな患者さまにも十分対応可能となり、肩・肘・手首などの撮影も楽な体勢で撮影可能となります。

*デジタルX線TVシステム

TVシステムFPD搭載のデジタルX線TVシステムです。消化管造影検査はもちろん、泌尿器検査、脊椎造影検査など専門性の高い検査に対しても、専科装置と遜色の無い性能を実現した新型デジタルX線TVシステムです。

* 血管造影装置

血管造影検査は、ヨード造影剤を使用してさまざまな臓器の血管の走行を映し出したり、脳動脈瘤の診断を行います。また、X線透視像、血管造影像を観察しながら股関節付近にある大腿動脈や腕の動脈(静脈)に針を刺し、そこからカテーテルと呼ばれる細い管を血管に挿入し病気の検査・治療を行います。つまった血管を広げる、出血した血管をつめて止血する、悪性腫瘍を死滅させるなどの治療を外科手術を行わずに実施する低侵襲的方法も可能です。

* 脳外科用手術顕微鏡

最新の光学設計が採用されている、手術用顕微鏡システムです。接眼レンズから対物レンズまですべての光学系にカールツァイスが誇るアポクロマートレンズを取り入れたことにより、色収差を取り除き、切れがよくてシャープな、卓越した観察像が得られます。

* 心エコー

心エコーは、人体に無害の超音波を心臓部に発射し、反射してきた超音波の“時間のずれ”を利用してコンピュータで心臓の画像をモニタ画面に映し出し、心臓の形態や状態、機能などを調べます。X線と違って被ばくの心配が無いので繰り返し行うことができ、苦痛感もありません。 心臓の構造や動き、血液の流れを調べ、心不全、弁膜症、心筋梗塞などを診断します。

* 電子内視鏡(気管支、上・下部消化管)

電子内視鏡の画像

今まで「胃カメラはつらいもの」という先入観がありましたが、田北病院では患者さまがリラックスしながら検査いただけるよう、挿入部5.9mmの極細スコープを鼻から挿入する経鼻内視鏡検査を導入しました。鼻からの挿入なので口が塞がれず、検査中でも会話が可能で、安全な検査にもつながります。今まで内視鏡検査をためらいがちであった患者さまも安心して受診いただけます。

* 膀胱鏡

膀胱鏡の画像

膀胱内を膀胱鏡を通して観察し、前立腺や尿路に異常が無いかを検査します。非細菌性慢性膀胱炎の診断のための最も信頼性の高い診断結果が得られる検査が可能です。